2010年12月23日

横浜の隠れ家バルTaverna BARACCONE

横浜で訪れた、オススメ隠れ家バルの紹介です。
その名も”Taverna BARACCONE~タベルナ バラコーネ”。
横浜駅から暫く歩いた住宅街エリアにあります。

このお店との出会いは、ある試飲会に出展していた時に
オーナーの海老原さんが訪れてくださったことがきっかけです。
オーナーさんは奥様と一緒にイタリアを中心に、スペインなど約2年間にも渡り、
現地の食の現場でいらっしゃった方。
入り口から、なんだかヨーロッパに来たような趣です。



というわけで、このバル(バール)にはイタリアスペインの現地がぎっしりと詰まっています。
バールとしてエスプレッソが飲め、夜には海老原さんチョイスの厳選されたワインが楽しめるのです。

おつまみは、ワインが進みそうな私好みのものばかり!
この時いただいたのは、豚とお豆のシードル煮。肉じゃがに似てませんか?と言われ、確かにそんなニュアンスも
ありましたが、何と言ってもシードルで炊いてるんですもの、もっと複雑で、本当に本当にお酒のあてに最高です!



このお店のすごいところは、ワインだけでなくそのリキュール類の豊富さ。

この日いただいたのは、シチリアのパンテレリア島のパッシート、”Abraxsas”に自家製ビスコッティを添えて。



ビスコッティがこれはこれはまた美味しく、パッシートのお供をしてくれました。



アマーロも沢山コレクションされているそうで、日本では見つからないアマーロなど、
色々見せていただきました。この日は残念ながらタイムアウト!
海老原さんのお話もとても楽しく、ファンになってしまいました。
ぜひ横浜にお立ち寄りの際はお訪ねください!

Taverna BARACCONE

神奈川県横浜市西区平沼1-6-13
  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 18:53Comments(0)お勧めレストラン

2010年05月10日

和歌山にNewピザ屋誕生!

和歌山市の国道7号線、労災病院の前当たりのメインストリート沿いに、
新しくピザ屋がオープンしました!!

名前はVia Sette。イタリア語で7号線の道、という意味です。

シンプルなマルゲリータを始め、ピザが6,7種類にサイドメニューも、リーズナブルで
そそられるメニューばかりです。



こちらができたばかりの可愛い釜。
ピザはもちろん窯焼きです!これから夏場にかけて、磯ノ浦のビーチに行きがてら
いくのもいいですね。

そしてお味は。。。。絶品!!!!
ナポリの風景が目の前に浮かび上がります!ピザはやっぱりできたてで頂くと
最高ですね!そして、いつもの如く、美味しいと写真を撮るのをすっかり忘れます。

ピザはお持ち帰りもできるそうです。既に沢山のお客様でにぎわってるようですよ!


PIZZERIA VIA SETTE
和歌山市木ノ本76-106

  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 18:51Comments(0)お勧めレストラン

2010年01月27日

東京の隠れバー

先週は東京に行ってきました。
友人に連絡をすると、なにやら根津の隠れバーにこれから行くとのこと。
すごく気になる!ということで、便乗してきました。

さてこのバー、一体全体どこにあると思いますか??!!



な、な、な、なんと!東京大学 農業学部の構内にあるのです!!!!!



信じられません。。とことこ歩いていって行って、東京大学の中に入るだけでもなぜ?と思いましたが、この空間が目の前に広がったときの驚きは本当にすごいものがありました。

このバー、元々GINZAにある、GINZA Sというバーの2号店だそうです。中にはずらーーーっと、ブランデーが並んでいて、本当に本格的なバーです。この日はランチにいったので、ナポリタンを注文!とってもソースが美味しかったです。



このバーがある建物は、なんでも宿泊施設らしく、海外からの偉い学者さまなど色々な人が
泊まりに来てはこの場所を利用するのだそうです。ちなみに、一般の人でも入れます!

ちなみにこの日の会合は、”おみくじ”こと”おしょくじ”プロジェクトを根津で企画中の皆様です。



地域活性プロジェクトで、おしょくじと書いたおみくじを引くと、その地域の飲食店の案内がクーポン付きで出てきます。
詳しくはこちら!
http://osykujima.exblog.jp/

本当に隠れバーでした。機会があれば、是非行ってみてください!
  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 18:57Comments(0)お勧めレストラン

2009年06月27日

モダンスパニッシュ・レストラン「アコルドゥ」

奈良の近鉄線、「富雄」駅の駅前に、最高に素敵なレストランがあります。
その名は「アコルドゥ」。

レンガ造りの古い変電所の跡地を利用してできたこの場所は、周りに
沢山緑も植えられ、中に入ると歴史ある趣深いたたずまいに、斬新な
厨房やテラスがきれいに映え、うわぁ!と誰もが感動する店内。






ここでモダンスパニッシュ料理を出してくれるのは、オーナーシェフの川島さん。
東京や大阪の一流レストランでの経験を経て、スペインでも有名レストランを
経験された川島さんが造りだす、驚きの料理の数々は、
先ず見た目、そして食べたときの感動が耐えません。

スペイン料理と聞くと、パエリヤやタパス、生ハムなどが思いつくかもしれませんがここで出されるものは全くの別物。非常に繊細で、斬新な食の世界が来た人を魅了します。

まず最初に迎えるのが、こちらの料理。


レストランからの、メッセージがこれから始まります。

アコルドゥの庭から数分前にとって来られたグリーンを使ったサラダ。
器と中身のバランスも、芸術モノです。

メニューは頻繁に変わっているので、いつ行っても新しい感動。
ランチは一週間前には予約をするのがベストのようです。
そしてもちろん!ビアンコ・ロッソのワインが楽しめます。

和歌山からは、高速を飛ばしていくと約一時間で到着します。休日に出向くのには最適。
是非あの感動を体験しに行ってみて下さい!

「アコルドゥ」 サイト → www.akordu.com

  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 11:31Comments(2)お勧めレストラン