BIANCOROSSOほのぼの日記

イタリアのワインの祭典、それがヴィーニイータリー。
ミラノから電車で約2時間、コロッセウムでのオペラやロミオとジュリエットで有名なヴェローナで毎年行なわれています。
VINITALY
毎年4月に行なわれるこの祭典で、見事金賞を受賞したイタリアの人気スパークリングことプロセッコ、
その名も"セルヴォ・スオ"をビアンコ・ロッソが独占発入荷！


プロセッコはシャンパンや、イタリアの高級スパークリング、フランチャコルタなどとはまた作る手法が違い、発酵を大きなステンレスタンクの中でまとめて行ないます。
結果、樽の香りをつけたりするシャンパンとはまたタイプの異なった、ステンレスタンクを使うならではの、果実味が保たれ、非常にフレッシュでフルーティーな仕上がりになります。セルヴォ・スオは、このプロセッコならではの特徴が、見事に発揮された仕上がり。見た目もちょっといかつい感じの力強さが、味や香りにも現れています。

残り少ない夏にピッタリの、ゼッタイお勧めワインです！

セルヴォスオと一緒に、22種類のイタリア新ワインが届いています。サルディニアやバジリカータなど、珍しい地方の土着品種ワインが揃いました！



  

本日から8月15日まで、夏の不良在庫ワインセールを開催しています！

イタリア、フランス、ポルトガル、スペインを中心に19アイテムをお出ししています。
その他ワイングッズも一部大セール！

お盆休みに、是非足をお運び下さい。  

ワインは生き物です。そして、性格があります。保存1つにおいても、過保護に丁寧に扱わないとすぐにダメになってしまうもの、手荒に置かれても、たくましく元気に生き続けるもの。
偉大なワインに出会ったとき、思わずワインのために乾杯してしまう、そんなワインを先日飲みました！
ジョスメイヤー、トカイピノグリ1992。

これは、元々貴腐ワイン（ブドウを腐らせて糖度を上げ、ワインにしたもの）の割合が高く、つまりスウィートワインのため、普通のワインよりは保存が効くタイプのワインです。
しかし、このワインは色々な事件に巻き込まれ、夏はかんかん照り、冬は寒く凍えそうな状況下に放置されており、つい数日前に無事救助してきたものです。
さて、彼は無事にまだ生きているでしょうか。。。
「トク、トクトク。。。」「ゴクリ。」　「・・・・・」　「美味い！！！！」
思わずみんなでワインに乾杯をしました。
ジョスメイヤー、これぞ、偉大なワインです。

  

ワインを飲みながら、そのワインに合った音楽を聞くのはいかが？
ワインのための音楽、そんなコンピレーションCDが7月にリリースされました！
その名も「 Music for Wine　」.
プロデュースしたのは、ビアンコ・ロッソでもおなじみのスペインワインを世界へ紹介している、SOURCING THE EARTHです。
11種類のスペインワインに合わせて、それぞれのワインのイメージに合った曲が11曲入っています。
その中の2本は、ビアンコ・ロッソでも輸入販売しているEmendisとAlibesのワインです！

音楽は、ふわっとワインを飲みながら、バックミュージックで掛けるのにピッタリな曲ばかり。
日本人から海外アーティストまで、色々なアーティストの音楽が楽しめます。
そのワインを飲みながら、選ばれた音楽を楽しむなんて、なかなか貴重な体験ですよね。

「 Music for Wine　」　2,100円(税込み)
CDの紹介サイト→http://www.naturebliss.jp/catalog/NBCD003.html

ただ今ビアンコロッソで販売中です！