2011年04月09日
イタリアワイン紀行①:ヴィーニイタリーに到着!
やってきましたイタリアワインの祭典ヴィーニイタリー。
世界で行われるワインの展示会の中で、最も大きな祭典です。
そしてここはヴェローナ。ミラノとヴェネチアの丁度間に位置する
この街は、ロミオとジュリエットやローマ時代のコロッセウムで
行われる野外オペラなどで有名です。
4月7日~11日の5日間、ヴェローナの街がイタリア中から集まる
ワインで溢れます。
早速会場へ。会場の中は、イタリアのそれぞれの地域にパヴィリオンが
分かれ、建物の表面には思い思いの地域のグラフィックが大きく描かれています。
中は、それぞれのワイナリーが年に一回のプレゼンテーションを
待ち望んでいたかのように、非常に色鮮やかなブースが延々と続きます。
今日訪ねたのはコッポ、ディメオ、アルデゲリです。
コッポはピエモンテブースを入ると目の前に大きなブースをViettiと
ともに構えていました。ものすごい人だかり。
来週改めて訪問するので最新ヴィンテージを試飲させてもらい、
別れます。
こちらはディメオ。彼らの斬新なボトルが並びます。
アルデゲリでも、まだ飲んだことのない新アイテムなどを試飲しました。
彼らはヴェネトの地域で最も多く販売されている、地域の人々に愛されたワイナリーで、
会場も多くの人でにぎわっていました。
明日からは週末、さらににぎやかなイベントが目白おしです。
Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 14:23│Comments(0)
│イタリア・スペインの旅