2009年07月23日
リュルトンより夏のメッセージが届きました!
今日は和歌山のみなと祭り!いよいよ夏が始まりますね。
夏休みの前に、ビアンコ・ロッソでおなじみのボルドーのワイナリー、リュルトンより、夏の便りと共にレポート冊子が届きました!とても興味深い内容ばかりなので、皆さんにご紹介します。
表紙もかわいくて、ワクワクします!
リュルトンは、ボルドーで代々ワイン作りを手掛ける超名門。現在は、フランソワ・リュルトンを中心に、スペイン、ポルトガル、チリ、アルゼンチンと世界中でボルドーの高いノウハウを使い、その土地の風土を生かした非常にコストパフォーマンスの高いワインを作っています。
トップニュースはアートの展示会についてでした!というと、どういう意味?と思われるかもしれません。
実はボルドーの出身アーティスト、Nicokas d'Hautefeuilleが、世界中のリュルトンのワイナリーを巡り、現地で働く200人のポートレート(肖像画)を描きあげたんだそうです。7月に、ボルドーで展示会を行なったんだとか。
ちなみに画像に映っているのは、フランソワの似顔絵です。非常に面白いアプローチですよね!
それに関連して、最後のページに載っていた世界のリュルトンの新メンバー紹介も、如何にリュルトングループが
大きくて、世界中でワインを造るプロがどれだけ集まっているのかがうかがえます。
いずれもワインの醸造やマーケティングのプロばかり!!やっぱりすごいですねー。こうやって顔が見えるのはとても興味深いです。
そして、私が注目したのはこの記事。チリのリュルトンの畑では、なんと、数年前からビオ・ディナミのワインを仕込んでいたらしいんです!!ビオ・ディナミのことは皆さんご存知でしょうか。
今ワインの醸造でも非常に注目されている、オーガニック農法の1つなのですが、月のカレンダー、つまり旧陰暦を使って肥料や剪定のタイミングなどを決めます。肥料ももちろん完全無農薬。ビアンコ・ロッソでは、もう1つフランスのアルザスのワイン、ジョスメイヤーがビオ・ディナミを代表するワイナリーですが、彼らも眼をつけていたんですね。
ビオ・ディナミのチリワインがリリースされるのは、恐らくもう少し先になると思いますが、今から大注目です!
夏休みの前に、ビアンコ・ロッソでおなじみのボルドーのワイナリー、リュルトンより、夏の便りと共にレポート冊子が届きました!とても興味深い内容ばかりなので、皆さんにご紹介します。
表紙もかわいくて、ワクワクします!
リュルトンは、ボルドーで代々ワイン作りを手掛ける超名門。現在は、フランソワ・リュルトンを中心に、スペイン、ポルトガル、チリ、アルゼンチンと世界中でボルドーの高いノウハウを使い、その土地の風土を生かした非常にコストパフォーマンスの高いワインを作っています。
トップニュースはアートの展示会についてでした!というと、どういう意味?と思われるかもしれません。
実はボルドーの出身アーティスト、Nicokas d'Hautefeuilleが、世界中のリュルトンのワイナリーを巡り、現地で働く200人のポートレート(肖像画)を描きあげたんだそうです。7月に、ボルドーで展示会を行なったんだとか。
ちなみに画像に映っているのは、フランソワの似顔絵です。非常に面白いアプローチですよね!
それに関連して、最後のページに載っていた世界のリュルトンの新メンバー紹介も、如何にリュルトングループが
大きくて、世界中でワインを造るプロがどれだけ集まっているのかがうかがえます。
いずれもワインの醸造やマーケティングのプロばかり!!やっぱりすごいですねー。こうやって顔が見えるのはとても興味深いです。
そして、私が注目したのはこの記事。チリのリュルトンの畑では、なんと、数年前からビオ・ディナミのワインを仕込んでいたらしいんです!!ビオ・ディナミのことは皆さんご存知でしょうか。
今ワインの醸造でも非常に注目されている、オーガニック農法の1つなのですが、月のカレンダー、つまり旧陰暦を使って肥料や剪定のタイミングなどを決めます。肥料ももちろん完全無農薬。ビアンコ・ロッソでは、もう1つフランスのアルザスのワイン、ジョスメイヤーがビオ・ディナミを代表するワイナリーですが、彼らも眼をつけていたんですね。
ビオ・ディナミのチリワインがリリースされるのは、恐らくもう少し先になると思いますが、今から大注目です!
Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 16:45│Comments(0)